握力と全身の筋肉量との相関

筋トレ

病院に勤める友人から

「握力は、全身の筋肉と相関関係があり、握力の増減を診るだけで、全身筋力の増減も推察できる」

と教えて貰いました。

1.主に中高年以降の統計の話なので、若い人には当てはまらないかもしれない。

2.全身の筋肉の活動量が低下すると、握力も低下する。

3.握力が低下すると、病気になる確率が上がる。死亡率が上がる。

全身の筋肉量の分かりやすい指標が握力。何かを掴み取る握力って、食欲に似てて、体が元気でないと衰えてくるもののように思えます。

逆に、握力が増すと、全身の筋肉量も増えるのか?

たぶん、そうはならないような気がします。多少、健康にはなるかもしれませんが。

全身運動の懸垂くらいがちょうどいいのかも。

グーパーはしばらく続けてみます。

参照
握力が強いと全身の筋力も強い(中高年以降の話)
https://body-rabo.com/ma-20/


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。