万事塞翁が馬
不動産
2018年頃から
不動産投資への金融引締が行われ
2019年は、不動産投資物件の売買件数が激減しました。
2020年
新型コロナによる世界恐慌が来るのかもしれません。
というか、既に実体経済は落ち込み、世界中、緊急事態です。
米国でも国民の4分の1が外出禁止になります。
世界的な不況は11年周期
2008年のリーマンショックから11年ちょっと経過して
コロナショック
投資不動産は適正な価格に値下がりし
不動産投資を控えていて
良かったということになるのかもしれません。
万事塞翁が馬。
今週の株価に注目です。
2019年11月19日の日記 訪日外国人数の推移 (不動産)を読むと
https://earlybird-h.net/diary-detail-67568/
でも、ある日、訪日外国人が、パタッと来なくなる時も
想定しておいたほうが、無難です。
そうなるとは思いませんが、想定だけ。
人はついつい、今の状態が永遠に続くように錯覚してしまいますが
過去、そんなことあった試しありません。
でも
この時点で
まさか、ウイルスとは
想定していませんでした。
それにしても、ものごとが急激に変わって行ってます。
展開が速い。
参照
NY州など米国で外出禁止相次ぐ、人口の4分の1に影響
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-new-york-idJPKBN2172PM
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。