国別人口当たりの死者数を見ると
感染者数はあいまいな数字なので
100万にあたり、新型コロナで何人亡くなっているかを見れば
各国の状況がわかります。
イタリア、スペイン、アンドラ、サンマリノが突出しています。
USA 15
Italy 218
Spain 201
China 2
Germany 11
France 62
Iran 36
UK 35
Switzerland 56
Turkey 3
Belgium 71
Netherlands 68
Austria 16
S. Korea 3
Canada 3
Portugal 18
Brazil 1
Israel 4
Australia 1.0
Sweden 24
Norway 8
Czechia 4
Russia 0.2
Ireland 17
Denmark 18
Malaysia 2
Chile 0.8
Ecuador 6
Philippines 1.0
Poland 1
Romania 5
Japan 0.5
Luxembourg 46
Pakistan 0.1
India 0.04
Thailand 0.2
Indonesia 0.6
Andorra 181
San Marino 825
日本では
中国からの観光客が多い大阪が感染者数一番多かった(過去形)はず。
なぜ
大阪で感染爆発が起こらなかった(過去形)のか?
肺炎と診断される人が増えなかったのか?
死者数が増加しなかったのか?
実は
皆
感染していて
無症状に近い形で治っていて
既に抗体を持っている
なんてことありませんかね?
抗体検査を実施して
日本人の半数以上が抗体をすでに持っていました
なんてことになると
これからは
抗体を持っていない人が感染して
感染した人は抗体を持ち
抗体を持ってない人は、どんどん減っていきますから
感染者数は減少に転じます。
まだ
国民の大半が抗体を持っていないという結果になると・・・
感染爆発はありえるのかもしれませんが
ほとんどは、無症状のまま、完治していくとすれば
気付かずに免疫を獲得していくことになります。
今、日本で発症して、感染者にカウントされ増えている感染者の数割が外国籍だとすると
なんか辻褄が合いそうな気がするのですが。
そう言えば
ダイヤモンドプリンセスでも感染者の国籍別のデータを探しましたが
出てきませんでした。
日本と海外の死亡者数の違いから、推測すると
https://www.worldometers.info/coronavirus/
日本人は感染してもほとんど無症状のまま完治し、抗体を持つようになる。
外国人は、症状が出て、重症化する割合が日本人よりも高い。
なんてことを想像してしまいます。
抗体を持っていたとしても
ウイルス濃度の高いところに行けば、発症しますが
発症しても重症化は、しにくいのではないかと思います。
なんとなく
気温の高い国と、日本型とソ連型のBCGを接種している国が死者数少ないように思えます。
いつかは、解明されるでしょう。
参照
令和元年6月末現在における在留外国人数について(速報値)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00083.html
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。