2020年は、近年で一番、日本人の死亡者数の少ない年になる?

経済

今年の世界のGDPは、どれくらい減少するのでしょう?

IMFはマイナス3%になると予測しています。

よくてマイナス3%でしょうね。

新型コロナが長期化するほど、悪くなりますし

予想外に早く収束すれば、この数字より良くなるかもしれません。

日本と海外の100万人当たりの死者数を、見ていますが

一体、この違いはなにが原因なのか?

日本も海外のようになるのか?

その可能性は低いように思えます。

日本は、いち早く収束するのか?

日本と海外の違い、その原因が分かれば

むやみに、慌てずに済みます。

100万人当たりの死者数
https://www.worldometers.info/coronavirus/

米国79人
スペイン390人
イタリア348人
フランス241人
ドイツ42人
イギリス178人
日本1人

マスコミはこの数字言わないんですよね。

この死者数の違いを見ると

日本は海外と同じような、経済を落ち込ませる政策を取らないほうがいいのではないか?

とも思えます。

日本と海外の違いは、今のところ、下記くらい?

.衛生環境:これは大きな要因と想像

2.食生活:これも大きな要因と想像

3.温度:暖かい国では、感染が抑えられていると想像

4.BCG:日本型とソ連型のBCGは有効なのかも

5.国民性:握手、ハグ、キス、土足は感染を広げる大きな要因


6.人口密度:高いほど感染は広がりやすい

交通量も減り、交通事故で死亡者数も減少。

インフルエンザの死亡者数も減少。

2020年は、近年で、一番、日本人の死亡者数の少ない年になるのではないでしょうか?

自殺者は多少増えるかもしれません。

離婚も増えるかも。

参照
世界経済、コロナ禍で3%縮小 さらに後退の恐れも IMF見通し
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000004-jij_afp-int


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。