救世主は抗体検査?
昨日、広島修道大学は、前期の授業をすべてオンライン授業で行うと通知したようです。
https://www.shudo-u.ac.jp/news/nvu9p7000005h5ym.html
他の大学では、海外旅行に行った学生から感染者が出て来ていますし
学生数が多いですから
どこの学校でも、必ず感染者は出て来ることになります。
今の段階であれば、仕方ないのかもしれません。
大手ゼネコンの鹿島、大林組、大和ハウス工業も
ゴールデンウイーク明けまで、現場の工事を原則中止します。
どの企業も、感染者が出ることに神経をとがらせていますけど
まぁ、どこの企業でも感染者は出るでしょう。
この調子で、経済活動がストップすれば
今年のGDPはマイナス10%なんてこともあり得るかもしれません。
でも、解決策がない訳ではありません。
救世主は抗体検査です。
過去ウイルスに感染していたかどうかを調べ
抗体を持つ人は、学校、職場に復帰。
そうすれば、学校を閉鎖したり、経済活動を停止させるような
極端な措置を取らなくて済みます。
日本においても
抗体検査キットさえできれば
経済は動き始めます。
抗体を持つ人は、きっと、特別手当がついて
引く手あまたになるのかも。
でも、意外に、抗体持つ人多いかもしれませんよ。
去年、広島でも、クルーズ船来て、大勢の中国人が買い物していましたし。
問題は、変異していくウイルスに対して、抗体はいつまで有効なのか?
ここのところが、まだ不明です。
ん?
米元官僚、WHOトップ交代を呼び掛け 「台湾の専門家がふさわしい」
それはいいかもしれません。
参照
新型コロナ対策、米国は経済活動の再開にらみ「抗体検査」拡大へ
https://forbesjapan.com/articles/detail/33837
新型コロナ抗体検査早期実施へ 検査対象などの検討急ぐ 厚労相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012392821000.html
ワクチン開発を待つより早い?
外出規制解除のカギを握る「免疫パスポート」とは─ドイツ“抗体検査ラボ”に迫る
https://courrier.jp/news/archives/197275/?ate_cookie=1587175269
米元官僚、WHOトップ交代を呼び掛け 「台湾の専門家がふさわしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a69ceb30e55974d37fd8c2c4f83cb9e4c5b1688
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。