近未来を想像

経済

仮に

このウイルスは、人工的なウイルスで、数年間、変異を繰り返し

変異を繰り返しながら

元のコロナウイルスに戻るが

10年くらいかかるとして。

仮定ですよ。

仮定。

そうすると10年間は、ワクチンを作ることができない。

ほぼ、全人類が感染して、国ごとに違ったウイルスに変異しているから

日本で抗体を持っていたとしても、海外に行くと感染してしまう。

その結果

限定された国とだけ、貿易が行われることになる。

米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、etc

海外へ行く人は、何か特別の目的か技能を持った人に限定されるようになる。

これらの国々においても、国家間の人の移動は制限され

モノ、情報、お金だけがやりとりされる。

それ以外の国とは、ネットを介した情報のやり取りのみとなる。

各国、ガラパゴス化が進み、独自の文化を築き上げることになる。

日本での犯罪件数は著しく減少する。

中国へ進出していた日本企業は、国内に帰って来て

コロナで落ち込んでいた就職率は上昇する。

モノの値段は上昇するが、畜産、農業の売り上げは上昇し

工場化された農業畜産漁業が北海道、東北、四国、九州に出現し

食料自給率は上がる。

気候変動により、世界の内陸部では、水不足が起こり

海水を真水に変える日本のプラントが世界に輸出される。

世界の水不足は食料不足となり、日本は食料を輸出するようになる。

日本国内では、2020年夏前に、日本人の7割は抗体を持ち、日本では収束して

ほぼ元の生活に戻るが

その後も、ウイルスは消滅していないため、ウイルス濃度が高くなる密閉空間での

イベント、業種は無くなる。

スポーツジムは無くなり、自宅筋トレと屋外での運動を行うようになる。

スナック、キャバレー、風俗、パチンコ屋、ライブハウスが激減する。

飲食店は、無くなりません。

おいしいものを食べられなくなるから。

食に関しては、人類、皆、同じ気持ちだと思います。

マスコミは公平性を持った組織に、造り替えられ、芸能人の数も激減する。

首都圏の機能分散が進み、首都圏の人口が減り、特定の地方(複数)の人口が増加する。

こんな感じですかね?

1年後、読み返してみます。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。