抗体検査が始まる

経済

お?

ようやく抗体検査が始まりそうです。

まだ、精度に問題があるんですよね。

日本のメーカーには、ぜひ頑張ってもらいたいです。

抗体持っている人が、人口の7割とか、なりませんかね?

そしたら、もう自粛は解除

経済は回り始めます。

米国で、抗体検査を行ないましたが

抗体を持っている人は、感染者の50倍から85倍という推計でした。

日本でも、既に感染して抗体持っている人は、実際には、かなり多いのではないかと思います。

日本の人口12500万人の7割というと8750万人。

発表されている日本人の感染者1万人ですから、8750倍てことになります。

途方もない数字です。

もし、そうだとすれば

もうとっくにグラフ突き抜けて、何千万人の感染者がいて、完治して、抗体を持っていることになります。

つまり、このウイルスは

症状が出る人は少ない、重症化する人も、ものすごく少ないということになります。

後になって思えば、今さら

経済を止めてまで、感染を防止することはなかったという結論になります。

ただし、外国の死者数を見ると、政府が自粛要請するのは、無理もないことです。

初めてのケースですから。

1万件くらい、サンプリング調査すれば、判明するでしょう。

抗体を持っている人が

1万人中、100人か1000人か5000人か7000人か

判明すれば、今後の動向が予想できます。

100万人当たりの死者数

日本2人
米国123人
イタリア391人
スペイン437人
イギリス237人
フランス302人
ドイツ55人

この開きを説明できる明確な説はありません。

参照
厚労省 「抗体検査」で流行状況把握へ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000182010.html

コロナ感染者、実際は50倍超か 米加州の抗体検査で推計
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/413897


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。