ケーキ屋さん大忙し

生活

皆、どこにもいけませんから

せめて、家でおいしいもの食べようということなのでしょうか?

ケーキ屋さんが大忙しです。

ほとんどの飲食店が休業する中

通常に営業している地元の中華料理屋さんは

お客さんが結構来ていて

持ち帰りも1日、20件くらいあります。

一方、レンタカー屋さんは、車借りる人がいなくて、店内に車がぎっしり。

ウイルスが収束したとしても

カーシェア、レンタカー、密閉された空間のスナック、宿泊施設は厳しいかもしれません。

5月7日から

特定警戒都道府県以外は、自粛が緩和されますから

飲食は通常営業に戻るでしょう。

ただ

おねーちゃんのいる飲み屋は、ダメでしょうね。

特定警戒13都道府県は、人との接触八割減の目標維持ですから

5月31日まで、厳しい状況が続きます。

今回、これで収束したとしても

今年の12月には、変異したウイルスの第二波が想定されますから

満員電車を緩和するため

企業、官公庁は車通勤、徒歩通勤のできる地方都市へ機能を移転する流れになるのかもしれません。

人は、どこに、お金を使うようになるのか?

企業が地方に移転してくるという前提ですが

その地方の安価な土地にゆったりした家を建てることになり

車で移動するようになりますから

車が売れるようになる?

会社も社員同士の密を避けるため、ゆったりしたオフィスになりますから

都心では難しいので、地方に移転したほうがいいってことになります。

すぐには、無理ですから

1,2年後くらいでしょうか?

今後、避けられるようになるものは「密」。

都心の満員電車、都心のタワーマンション・大規模マンション。

そして、人口密度の高い都心そのもの。

と予想しますが、どうなんでしょう?


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。