住居、オフィスへの影響は?

不動産

緊急事態宣言は解除され

多少時間はかかっても

徐々にコロナ以前の生活に戻っていくとは思いますが

住居に対する要望は、変化していきますかね?

通勤時間を短縮するため、わざわざ高い家賃払って

会社近くの狭いワンルームマンションに住んでいるなら

郊外のもっと広い住居にしておけば良かったと思ったかもしれません。

会社から帰って来る時間にお店が閉まっていて、買い物ができなければ

もっと、大きい冷蔵庫を置けて、備蓄ができるスペースがあればとか

ジムに通っている人であれば、自宅で運動できるスペースがあればとか

テレワークであれば、もう一部屋、仕事用の部屋を確保したいとか

オフィスも社員間の距離を空けなければなりません。

いずれも、都心では難しい、広さに直結する問題です。

単純な問題です。

企業も個人も都心を離れればいい。

12月には、第二波がやって来ると予想されています。

そして、春まで続く可能性があります。

今から、準備する企業は増えてくる?

のではないかと予想します。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。