コロナで変わる家の間取り

不動産

今回、子供の学校が長期的に休みになり

お父さん、お母さんもテレワークになって

自宅で過ごす時間が増えましたが

長い時間、家に居ても、ストレスにならない住宅とは?

予算は考えずにいいのであれば

敷地は100坪くらい、部屋数が家族分、広いリビング、パントリー

玄関には手を洗う洗面台、玄関横には大きなシューズインクローゼット

外部と隔離された中庭、大きな荷物の入る宅配ボックス

建物の延べ床面積50坪くらいですかね。

建物の仕様によりますが、ざっと、建築費3000万。

土地が坪50万であれば、5000万。

合計、なんと8000万。

土地が坪10万であれば、土地1000万、建物3000万で合計4000万。

もっと、建物をコンパクトにして建築費2000万にすれば、3000万。

これくらいなら、手が届くかもしれませんが、かなり郊外。

家族が多ければ、分譲マンションだと、専有面積120㎡は必要です。

広島でこの広さを満たした物件を弊社のホームページで検索すると150件。

ないことは、ありません

中古だとちらほらありますが、郊外です。

賃貸も同様です。

土地の安いとこに引っ越すしかありませんが、すぐには、なかなか難しいですね。

参照
アフターコロナで変わる間取り
https://www.chiba-iehaku.jp/blog/2020/05/13/aftercorona/


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。