アフターコロナの住宅

不動産

新型コロナによるテレワークで

一番求められたのが自宅の仕事部屋だそうです。

でも、何事も終わりは来ますから

新型コロナは今年12月に第二波が来て、2021年春には収束すると仮定して

次はどのような世の中になるのでしょうか?

現在

米中対立は、新型コロナで、ますます激化。

全米に広がった、暴動はもはやテロ。

米中対立は、もう、引き返すことができないところまで来てしまったように思います。

来年からは

米国陣営と中国陣営に分かれ

両陣営で冷戦状態が、長期間続き

日中の貿易額は、著しく減少。

中国に軸足を置いた企業は、衰退します。

ウイルスに限らず、災害時に人口密集地は、危険です。

新型コロナの次のウイルスの蔓延に備えて

コロナを機に始まる、首都圏から地方への機能分散。

住宅では

家族分の水、食糧を、備蓄できるスペース、大型冷蔵庫、冷凍庫を設置できるスペース

備蓄が出来る家が、求められるようになると予想します。

超大型台風の襲来に備えて、窓にシャッターも設置した

パントリーのある家のようなものではなかろうかと思います。

住宅における災害に対する対応のレベルが上がってくると予想します。

ちょっとだけ、エヴァンゲリオンぽいですね。

別にスペースが無くても、備蓄はできますから、これから家を買う人はということです。

私の妄想です。

参照
エヴァンゲリオン
2000年9月のセカンドインパクト(世界で約20億人が死亡)と、同9月に東京に投下された新型爆弾(5万人が死亡)により、首都機能は移転。長野県松本市に暫定的に置かれた第二新東京市に続き、新たな首都として第三新東京市が生まれている。
https://booklive.jp/bkmr/evangelion-2015


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。