朝鮮半島の緊張

経済

北朝鮮の金与正氏が、韓国に対する軍事行動の可能性をちらつかせ

朝鮮半島の緊張が高まっています。

やるなら、だまって進軍するでしょうから

韓国から、なんらかの条件を引き出す恫喝かもしれません。

それとも、北朝鮮は、38度線を越え、進軍してくるのでしょうか?

可能性A
北朝鮮の貿易の九割が中国、新型コロナで、この貿易が激減して困窮している。
韓国から物資的な援助を引き出すのが目的なので、進軍は行わない。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00147/061600004/?P=3

可能性B
物質的な援助を引き出せなければ、一気に進軍、朝鮮戦争再開。

可能性Bは、ほぼない、今すぐは・・・と思いますが

韓国の文大統領は南北統一を望んでいますし

韓国国民も南北統一を望む人は少なくないようです。

ただし、国民は、今すぐの話ではなく、将来的にはということです。

文大統領の任期中(残り2年)の話ではありません。

でも、文大統領は・・・?

自分の任期中に成し遂げようとするのでしょうか?

北朝鮮の人口は2500万人で、韓国は5100万人

経済格差は45倍と言われています。

そんなことをすれば、韓国はえらいことになりますよ。

今回、もし、朝鮮半島で紛争が起こっても

トランプ大統領と米軍は関与しないかもしれません。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。