同じ生活圏の人同士が集まるようになる?
生活
今週の土曜日夜に予約のとれる飲食店を探しましたが
人気店は、予約でいっぱい。
4件目で、ようやく予約が取れました。
席数を減らしているということもあるとは思いますが
だいぶ、お客は戻ってきているようです。
それでもまだ、大きな会社では、5人以上が集まる飲み会を制限しているところもありますし
外国人観光客は居ませんから、前年度の売上に較べればマイナスでしょう。
サラリーマン同士の飲み会、歓迎会、送迎会、女子会、同窓会、新年会、忘年会
今後、どうなりますかね?
同じ生活圏同士の人が集まって飲むのは許容されるかもしれませんが
違う生活圏の人が集まって、飲むのは敬遠されるのかもしれません。
一番安心できる同じ生活圏は家族ですね。
家族が主体のライフスタイルに変わってくるのかも。
お父さんが夜遅くまで、外で飲み歩くのは、2020年で終了したのかもしれません。
同僚と飲みに行くのが減り、家族と過ごす時間が増えると
都心の狭い住宅より
家族の住み心地のいい、郊外の広い家が求められるのかもしれません。
一人暮らしの人は?
これも、仲のいいクラスメートとか同僚、恋人に限定される?
お金を払って、不特定多数の人と接するコミュニケーションは無くなるのかも?
そうなると、そのような仕事も衰退しそうです。
どんどん慎ましい、まじめな生活になっていきますね。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。