変異する新型コロナウイルスと災害対策

災害

どうもこの新型コロナウイルス

変異を繰り返しているみたいで

国ごとにタイプが違ってきているのかもしれません。

国によって、感染率、死亡率も違いますから

安全な国、危険な国の色分けが出来て来ています。

安全な国からは、制限を掛けながら人を受け入れていきますが

危険な国からは、人を受け入れない。

このような色分けがされると

他国で大規模な災害が起こっても、人的支援を行うのは難しくなりますから

物資を送るだけになってしまいますし

難民を受け入れるのも難しくなります。

日本においても、台風、地震、噴火、豪雨災害などが発生しますから

日本が自力で、災害から復旧できる国造り

被災を減らす対策が必要になってきます。

豪雨に備えた、河川の整備

首都直下、東南海地震にが起こった場合を想定した国の重要な機能の分散

日本を支える企業の分散と流通

現在でも、日本の建築物の耐震強度は世界一だと思いますが

更に、災害に強い国に造り変えていく必要があります。

国家事業、景気対策として、取り組んで行くことになりませんかね?

恐らく、これからの戦争は、核ではなく

どこかの国が、先にワクチンを開発し

ウイルスを敵国に、こっそり散布するのではないかと想像します。

ウイルスが発生した国は、現在の世界の状況を見てわかるように、経済が大幅に落ち込みます。

ウイルスは、旅行者が簡単に持ち込むことができますし、犯人を特定するのが難しい

費用がかかりませんし、インフラを破壊せずに済みます。

その意味でも、首都圏の一極集中は危険です。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。