たった50cmで明暗が別れることもある
災害
今朝の通勤時間は昨日の大雨の影響で大渋滞でした。
一番いいのは、家に居ることですが、そうもいきませんね。
九州の豪雨の映像を見ていると、今までは統計上500年に一度の言われていた大雨による洪水が
数年間隔で日本のどこかで、起こっていますが
日本も広いので、自分の住んでいる地域が水没する確率は低いと考える人が大半だと思います。
確率は低いとはいえ、家は多くの人にとって、人生で一番大きな買い物です。
年収の数倍を掛けた家が水没しないよう、立地にも気を配らなければいけません。
土地の高低差たった50cmの差で、床上浸水する家としない家に明暗が分かれることもあります。
広島において2014年はそうでした。
車両が水没した駐車場、しなかった駐車場。
家を選ぶときは、河川、山、土地の高低差を理解してから買いましょう。
アドバイスさせていただきます。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。