レッドゾーンとイエローゾーン
不動産
今日は、土砂降りの中、やむなく車で外出しましたが
こういう時は、スバルの出番です。
土砂降りで、路肩に水たまりができている状況だと、FFやFR車では不安を感じますが
スバルのクロスオーバー7だと、車高も高いし、感覚的には、普通の車の二倍くらい安心感があります。
フロントガラスも大きいので、豪雨でも視界は良好です。
今日は数回、土砂降りになる時がありましたが、幸いすぐに小降りになりましたので
広島市においては、重大な被害はなかったようです。
2014年8月20日は午前1時半から午前4時の真っ暗な時間帯に
3時間降水量200ミリを超える大雨が降り
大規模な土石流が発生しました。
現在、広島県においては砂防工事が行われています。
これにより砂防ダムができれば
特別警戒区域(レッドゾーン)が警戒区域(イエローゾーン)になりますので
土地価格にかなり影響を及ぼします。
災害に対する安全性が上がれば土地価格は上昇しますし
安全性が低いと判断されれば、土地価格は低下します。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。