気候変動に伴う災害の起こる地域の変化

災害

今、テレビ見てると

気候変動によって、日本においても豪雨の降る地域が変化する。

将来は西日本ではなく

東日本・東北・日本海側で大雨が降るようになるとの予測でした。

とは言っても、すぐにではありません。

2075年からというこでした。

まぁ、その頃、私は生きていませんが。

ただ

いきなりそうなる訳ではなく

徐々にそうなっていくということだと思いますから

これからは

今まで、そんな災害が起こったことがなかった地域でも

経験したことのない災害が起こる頻度が増えていくということだと思います。

2018年の大阪の台風21号、関西空港が水没。

2019年、関東地方を襲った台風15号、19号。

広島においても、2014年、2018年の豪雨。

当時「ここが浸水したのは初めてじゃ」と言う

お年寄りの声はよく聞きました。

今までの経験則が適用されなくなってきています。

気候だけに限らず、経済も、そうですね。

人は過渡期にいると、過去の経験と記憶が邪魔をして

今現在の状況が急激に変わりつつあることに気づきません。

茹でガエル。

間違いなく、変革期です。

不安感を覚える反面、スリリングでワクワクする部分もあります。

まるで、遊園地のジェットコースター。

人生は、予想外のことが起こるからおもしろいんだと思います。

予測不能の事態に陥った場合、どう対処するのか?

試されていますね。

ケッ、ケッ、ケ。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。