コロナの死者数12万人に1人

経済

日本における年間の死者数138万人

日本の人口1億2千万人

毎年、1.25%の人が亡くなっています。

約80年経てば、人はこの世をおさらばするようになっています。

つまり、20歳の人は後60年

70歳の人は残り10年

80歳以上生きればラッキー。

現在までの新型コロナによる死者数1000人ですから

人口の0.0008%=12万人に1人が新型コロナで亡くなっていることになります。
※1000人÷1億2千万人

10人に1人とか100人に1人がコロナで死亡するなら、心配しがいもありますが

12万人に1人となると、確率的にほぼゼロと見なしてよいと思います。

ガンで死ぬ人は、1000人に3人ですが、ガンを恐れて生活している人見たことありません。

それなのに

感染する確率はあるにしても

死亡する確率はとても低い新型コロナの感染を過度に恐れ

疑心暗鬼になり

経済を停滞させるのは、割に合わないということが分かります。

でも、理屈で動く人は意外に少なくて

感情で動いてしまうのが人間なんでしょうね。

この状態が、いつまで続くのか?

来年の春まで続くかもしれません。

でも、そろそろ少しづつ、コロナに飽き飽きしたという人が出始めますよ。

今月辺りから、その声が出始めるのではないでしょうか?


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。