お盆休みが始まった
生活
このお盆
日本全国、高速道路は、どこも渋滞していません。
すごいですね。
新幹線予約状況は前年比の20%。
十分の一くらいになるかと思っていましたが
緊急事態宣言発令中だったゴールデンウイークよりは、さすがに多いです。
こんなにガラガラだと、どこか旅行へ行きたくなります。
悠々自適な知人は、沖縄旅行を取りやめ
京都の普段、予約が取れないお店に新幹線で行くみたいです。
休める人がうらやましいです。
身近な人と話すと、感染しても「ただの風邪だよ」と言う人が増えて来てはいます。
症状出て、陽性と判定されたら、隔離されて、おおごとになるけど
ほぼ無症状だから、怖がり過ぎとのこと。
ただ、テレビしか見ない田舎のお年寄りは、そう思っていないかもしれません。
人によって、このウイルスに対する認識がまちまちの状況です。
認識が異なると、争いが生まれます。
若い世代を中心に、経済活動が再開していくのでしょうか?
それとも、この状況が年末まで続くのでしょうか?
現在までの死者数約1000人、死亡者の平均年齢79.3歳。
私は、現在のウイルスに対して、国民、企業は過剰な恐怖心を持ち過ぎだと思います。
強毒性に変異したら、話は変わりますけどね。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。