やり方によって、懸垂の回数が大幅に違ってくる

筋トレ

世界各国でワクチンにすごいお金を注ぎ込んでいますが

ひょっとして、ワクチンできないんじゃないかと思ったりします。

ワクチンできなければ、各人が持つ免疫力だけが頼りになります。

免疫を付けるには、ちゃんとした食事と運動、休息ですね。

という訳で、どこにも旅行に行けないお盆、筋トレに励みます。

なんか、今年のゴールデンウイークと一緒のことしてるんですけど・・・。

これが、この秋、年末、来年の春まで続くんですかね?

すごい状況です。

この状況が続くと、世の中、また激変していきますよ。

まぁ、でも、個人では、どうしようもありませんので

今は、黙々と筋トレに励みます。

懸垂には、ワイドグリップとナローグリップがあって

ワイドグリップだと、背中に負荷がかかりますから、背中が鍛えられます。

一般的に、ワイドグリップよりも、ナローグリップのほうが多くの回数をこなすことができます。

体を下した時、腕を完全に伸ばす懸垂と腕を少し縮めた懸垂では、できる回数が違ってきます。

完全に伸ばすと、回数が落ちます。

完全に伸ばした状態だと

ワイドグリップで12回、ナローグリップで15回しかできません。

がっかりです。

なんとか、ワイドで15回、ナローで18回できるようになりたい。

まぁ、それは時間の問題。

年末までには、できるようになっているでしょう。

クッ、クッ、ク。

たった1万円の懸垂台が家にあるだけで、私のような年齢であっても

自重トレーニングで筋力を向上させることができます。

あらゆる器具の中で、懸垂台のコスパが最強だと思いますね。

しかも、ぶら下がった状態で足を前に上げれば(ハンギングレッグレイズ)

腹直筋、腸腰筋、大腿四頭筋を鍛えることができます。

後は、散歩、スクワット、腕立てしていれば、十年くらいは、筋力を維持できるかもしれません。

五か月後の年末年始も、あいかわらず、どこにも行けず、私は、また筋トレしているんですかね?

いやいや、そうはならないと思いたいです。

日本において、現在の死亡者数の少ないウイルスに対する認識が

徐々に、もしくは急激に、賢明な若者から、変わって来るのではないかと思います。

このウイルスが強毒性に変異しなければ、日本国内において、鬼ごっこは終了します。

強毒性になれば、「鬼ごっこ」の「ごっこ」が外れることになるかもしれませんが・・・。

いずれにしても、個人では、どうしようもありません。

確かなことはですね、同じ状況はずーっと続かないってことだけです。

いずれは、また、予期したこと、予期せぬことが起こって、状況は変わります。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。