体内の水分量が減るほど、老化する?

生活

10年位前から、水を多く飲むようになりました。

夏場は冷たい水を3~4Lくらい飲んでいます。

冷たいものを取り過ぎると、体に良くないのかもしれませんが

体にいいからと言って、夏場にぬるい水は飲む気がしません。

特に不調なところもありませんし、続けています。

なんとなく、水を飲むことにより、体内の不要なものが排出されているような気がします。

まぁ、これは、私の思い込みなので、なんの根拠もありません。

赤ちゃんは75%、老人になると50%、年取るほど体内の水分量は減少していきます。

赤ちゃんを抱っこすると、タプタプの水袋のような感じです。

若いほど、体内に水分を蓄えることができて、年取るとその能力は低下します。

赤ん坊のみずみずしさは、生命力の塊のようにしか見えません。

水=生命力?

老人は普通の状態でも脱水症状に近いから、暑さに弱い?

体内の水分量が減るほど、老化すると言えるのかもしれません。

体内の水分量が減ると、体の機能が低下して、認知機能も低下するのか?

体水分とは、体内に含まれる水分の事で、血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液など。
https://www.tanita.co.jp/health/measure/taisoseikei/

そうだとすると、体内の水分量が若さを維持するポイントなのかもしれません。

一日に必要な水は2.5L、飲み水からは1.2Lと言われています。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。