薪が売れている

不動産

今日、新米を取りに行きましたが

そこは、薪も売っていて

薪を買いに来るお客さんがひっきりなしに訪れていました。

新型コロナ以降、キャンプする人が増えて、薪が売れているそうです。

お客のほとんどは小さい子供を持つ家族です。

家族連れの行く郊外の飲食店のお客は、戻って来ていますが

サラリーマンが行く中心部のお店には、お客は戻って来ず

飲みに行かないので、家族で過ごす時間が増え

人の密集するところを避け、郊外で遊ぶようになり

なんか健全になって来ましたが

生活のパターンが、コロナ前と変わって来ているようです。

JRも終電の時刻が繰り上げられることになりました。

中心部で落とすお金が減少すると

中心部の不動産価格が下落して行くことになります。

次は、通勤時間が見直されそうな気がします。

通勤時間、1時間以上は、長すぎると思います。

ようやく

東京一極集中に手が付けられることになるかもしれません。

もしも、そうなると

東京から企業が離れ、分散し、落とすお金が減り、地価が下落することになります。

もしもそうなればの話です。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。