近所の居酒屋

経済

昨晩、近所の居酒屋に行きました。

ほぼ、満席でした。

家では、ビール飲みませんが、ここで飲む生ビールはおいしく飲めます。

サラリーマンが多かったです。

金曜日ですから、コロナ前であれば、席が取れない人気店ですが

最後のテーブルを確保できました。

コロナで飲食は深刻なダメージを受けましたが

コロナ前から人気のあったお店には、お客が戻ってきています。

一方、もともと人気のなかったお店は、ガラガラです。

飲みに行く人は、以前の五分の一くらいなのでしょうか?

それが、人気店に集中している感じです。

広島市の中心部には、2月以降飲みに行っていませんが

中心部も郊外と同様に従来の人気店には、お客は戻って来ているのでしょうか?

中心部の繁華街へ飲みに行くのは、中心部で働く人が多く、お店も多い為です。

住んでいるのは、ほぼ皆、郊外です。

この中心部での飲み会自体が著しく減少して

自宅近くの郊外のお店に飲みに行っている状況ですから

中心部は依然として厳しい状況なのかもしれません。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。