繁華街、流川
不動産
緊急事態宣言が発令された自粛期間中は
宅配業者が大忙しでしたが
部屋にいても、感染を恐れ
荷物を宅配ボックスに入れてくれと言う人も多かったと聞きました。
今のところ
日本国内は、かなり落ち着いてきたような感じがします。
広島市中心部の繁華街も部分的には
お客が戻って来ているようですが
繁華街の奥の方に行くと、人通りがまばらで
お金を落とす中高年が減少していますから
まだ、しばらくは厳しい状況です。
流川の飲み屋の店舗数は3400店。
そのうち700店が廃業しました。
繁華街のお店によく飲みに行く知人も
感染リスクを減らす為と、行きつけの店を存続させる為
行きつけの店しか行かなくなりました。
しかも
お客の多い時間帯は避けて
お昼も、外で食べなくなったと言います。
もうしばらくすると、クリスマス、忘年会。
飲食にとっては、かき入れ時です。
ヨーロッパの感染者が、かなり増えているのが気になります。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。