光回線の通信速度測定

不動産

自宅の光回線の通信速度を測定してみると

700Mbps!

かなり速いのにびっくりしました。

会社では、100Mbpsくらいですが、これでも十分です。

これから5G、6Gで、無線の通信速度が、ますます早くなります。

道路の渋滞を無くす為に、道路幅を広げるのは、大変ですが

通信だと、道路工事に比べればですけど、簡単に出来てしまいます。

広島市のような地方都市でも、朝夕は車が渋滞します。

道路幅を広げる計画はありますが、30年位先の話で、それも、どうなるか分かりません。

道幅を広げるより、通信速度を上げる方が、遥かに容易ですし

印鑑もデジタル署名に変わって来るでしょうから

10年後は

ホワイトカラーの仕事、かなりの部分、自宅でできるようになっているんじゃないですかね?

となると

中心部に集まっていたオフィスが縮小し

人口過密が緩和され

朝夕の渋滞も緩和され

中心部のお店も減り

地価も下がって来るってことになりませんかね?

それとも

中心部は飲食店、歓楽街、観光、服や靴店舗、宿泊、商業施設が立ち並ぶ

魅力的な消費のスポットとなり

地価は維持されるのでしょうか?

5G、6Gが不動産価格に及ぼす影響

意外に大きいのかもしれません。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。