年末年始の帰省

生活

年齢、地域によって、かなり差はありますが

日本全体で見ると

新型コロナに対する騒ぎも、だいぶ弱まって来ているようにも思えます。

年末年始、帰省する人は、どの程度いるのでしょうか?

株式会社ハルメクのモニター組織「ハルトモ」へのインターネット調査によると

例年であれば

「離れて暮らす家族・親戚と一緒に」50.8%、「一緒に暮らしている家族のみ」40.7%ですが

2021年のお正月は

「コロナの影響で変わる」と答えた人は三割でした。

高齢のお年寄りのいる実家への帰省を見送る人もいるでしょうね。

50代、60代の夫婦であれば、子供孫の帰省を望む人が多いのではないかと想像します。

地方には、高齢者が多いので、渋滞はかなり減るのではないかと思います。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。