8割が海抜100メートル以下で暮らしている

不動産

日本人の8割強が海抜100メートル以下の土地で暮らしているそうです。

私が、今いるところも海抜10mです。

商業施設のほとんどが平地にあります。

標高10m以下に住んでいる人は5,6割くらいになるんですかね?

住む人が多い為

一般的に、平地の土地の値段が高く、山の上に行くと値段が低くなります。

私の地元、高知県の太平洋に面したところでは

津波を恐れて、海抜30m以上に家を建てる人が多いですね。

標高1m未満の低地は国土面積の0.5%ほど

298万人が住んでいます。

台風や暴風雨が来たときに高潮や洪水の被害などにあう危険性が非常に高い地域です。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。