物理学最大の謎「重力」
科学
大阪の吉村知事が2025年万博で、空飛ぶ自動車を実現したいと発言しました。
空飛ぶ自動車は実現可能ですから、客寄せにはなりますが
実用化するとなると、問題はエネルギー効率です。
100km以上の長距離移動では、可能性は少しだけありますが
近距離の移動においては、地上を走る電気自動車の方がエネルギー効率は高いので
そこのところを、どうやって解決していくかだそうです。
SFの反重力装置みたいなものが必要でしょう。
ドラえもんのタケコプターですね。
もしも、近距離においても利用できる空飛ぶ車が実用化されれば
山の上の土地も平地の土地も価格差が縮小していくかもしれません。
まぁ、そう簡単に実現できるとは思えませんが・・・。
そもそも重力自体が、解明されていませんから、常識的には不可能。
重力は、物理学最大の謎とも言われています。
もし、重力の謎を解明して、重力をコントロールできるようになれば
人類の文明は飛躍的に進歩します。
天空の城ラピュタが建造できます。
それにしても
重力って、なんなんですかねー?
光子よりも、不思議なふるまいをする今の科学では検知できない素粒子?
人が疑問に思ったことは、いずれ解明されますが
どんな天才が重力に関する大発見と理論を構築するのか楽しみです。
アインシュタインを超えちゃいますね。
その未来の大天才は、まさかの日本人で、お母さんの膝でテレビみている、その子かもしれませんよ。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。