もし暖房使えなくなったら

生活

今朝の外の気温8度でした。

この冬初めて、会社の暖房入れてます。

冬になるといつも

野生動物って、巣はあるにしても

暖房もなくて、よく平気だなと思います。

タフですよね。

毛皮と脂肪で体温を逃がさないようにして

食べ物から取るカロリーを燃やして体温を維持している訳ですが

寒くないんですかね?

じゃー、昔の人はどうだったのか?

江戸時代は、地球全体が「小氷期」と呼ばれるミニ氷河期

隅田川が凍りつくくらいですから

今よりも寒い。

当時の絵を見ると

気密性の低い家、囲炉裏、どてら、足袋、草履、下駄。

雪の中、裸足の人もいるし、薄着。

昔の人は、タフですね。

現代で、もし、電気、ガス制限されて、暖房が使えなくなったら

厚着して、炭でお湯沸かして、湯たんぽ。

実用的なモンベルの防寒着着て仕事します。

なんてこと、想像してみると

現代人は、恵まれた生活していますよね。

今のところは・・・。

でも

ホルムズ海峡、半年封鎖されれば

企業活動止まっちゃいます。

企業活動止まれば、給料出なくなります。

一見、安定しているように見える現代社会の日本

80年継続していますが

輸入に依存した現在

案外、もろいと思います。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。