重りを背負った懸垂

筋トレ

私の体重が70㎏で、息子の体重が78㎏。

息子の体重に合わせて、8㎏のリュックを背負って懸垂すると6回しかできません。

しかも、翌日、広背筋に違和感。

3日ほど筋トレを休むことになりました。

重りを背負わない場合、15回できますから、重量8㎏というのはだいぶ筋肉に負担がかかります。

体重90㎏の人が懸垂10回できれば、私の腕力を遥かに上回ることになりますから

格闘技が体重別に分けられるのは妥当ですね。

大相撲は体重100㎏の力士が150㎏以上の力士と対戦しますが、驚異的です。

動けるぶーちゃんが一番恐ろしいです。

また、8㎏を背負って懸垂するか悩みます。

若くはありませんから、背中がつったら、大変です。

しばらくは、重量を4㎏にして、やってみます。

以前は、筋トレやる気が出ないのは、私の怠け癖のせいだろうと思っていましたが

体が疲労から回復すると、筋トレ復活しますので

これ以上やってはいけない、年齢を考えろ、体を休ませろってことなんだろうと思います。

それにしても

史上最強の柔道家「木村政彦」のトレーニング

乱取り9時間、腕立て1000回、ウエイトトレーニングを含めると、一日13時間。

規格外。

人が数日、こんなトレーニングを続けたら、死んでしまいますが、常人の数倍の回復力だったんでしょうね。


この記事を書いた人

梅本

代表取締役
高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。