ほぼ充電しなくてもいいスマホになる
科学
2020年から5Gがスタートしましたが
もう既に
6Gに向けての取り組みが急ピッチで進められているようです。
6Gになるとトラフィック量はさらに増えますから
有線よりも無線のほうが速くなります。
オフィス、工場、自宅の配線が不要になりますから
工事がすごく簡単になります。
あらゆる機器が通信機能を持つことになり
部屋に置けば、配線なしでネットワークと繋がるようになります。
しかも、スマホの消費電力が100分の1になりますから
ほぼ充電しなくてよくなります。
6Gになると
6Gのネットワークから5Gのネットワークへ入ることはできますが
5Gのネットワークから6Gのネットワークへ入ることができなくなるようです。
5Gの国から6Gの国のネットワークへ入ることができなくなりますね。
ネットワークが分断されることになります。
2025年に5.5G、2030年に6Gが導入される予定ですが
5.5Gの段階で、規格が違ってきますので、5Gの国はネットワークに入ることができなくなります。
このような動きが、かなりのスピードで進行しています。
日本国内の動きも、10月から激しくなって来ました。
菅総理は、実行の人ですね。
この記事を書いた人
梅本
代表取締役高知高専、岡山大学工学部、NTT、不動産会社勤務後、2001年に会社を設立しました。